静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
隣接する平成5年に建設された有東高層団地は、入居率100%。また、すぐ隣にある県営の有明団地は100%の入居率となっており、老朽化が空室を呼ぶ現象を表しています。 大規模団地の整備には、様々な手法等が考えられます。
隣接する平成5年に建設された有東高層団地は、入居率100%。また、すぐ隣にある県営の有明団地は100%の入居率となっており、老朽化が空室を呼ぶ現象を表しています。 大規模団地の整備には、様々な手法等が考えられます。
長大な壁面を避けるために高層化するが、細長い壁面が高くそびえ立つことを容認するということになると考えます。 先ほど市長も、萬代橋の歴史と価値、本市における優位性について答弁されて、萬代橋を生かした景観づくりを本市は進めてきたとおっしゃっていたわけですけれど、そのように考えると、長大な壁面を避けるための高層化には、合理的な妥当性があるのか甚だ疑問なんです。
(都市政策部長) ア 景観計画策定前の50mを超える既存の建物についての考え方 イ 長大な壁面を避けるための高層化には妥当性があるのか。 ウ 50mを超える建設計画の事前相談、一件審議はどこまで機能できるか。 エ 景観計画の理念に立ち返る。
なお、当時の超高層建築物の設計に用いられていた地震応答解析を任意で実施しておりますが、このことで新耐震基準に沿った設計とは言えません。 よって、建築基準法では構造計算の方法が新耐震設計を満たしていない建物として取扱い、耐震診断の結果に基づく耐震ランクはIIとなります。
│ │ 7 高層ビル、高層住宅における什器、オフィス機器の固定を義務化するこ │ │ と。 │ │ │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
そして、既存の市営住宅も、もう高齢者が多いということで高層は入居者が希望が少ないというようなこともあるわけですので、そういうところまで含めて、そして建設の補助も大体5割ですかね、あと5割は持ち出しです。そして維持管理は100%持ち出しですので、そこを考えていかないと、このマネジメント計画というのがなかなか達成が難しくなると思います。
37 ◯成澤指令課長 ヘリコプターテレビ中継局設備の設置場所についてですが、気象等の環境、周囲の建物の影響及び静岡市の北に長い地形を考慮しまして、駿河区東新田にあります高層団地屋上に設置しております。
次に、平成12年に建設省の告示1461号で、超高層建築物の構造耐力上の安全性を確かめるための構造計算の基準が定められているんですけども、これを満足しているかどうかということなんですけども、まずはこの構造計算の基準が何であるのか、そしてこれを満足しているのか、この点について聞かせてください。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 市営住宅への若年層の方の入居促進を図りますため、昨年10月に入居要件を緩和し、エレベーターのない高層階部屋などの入居促進住宅につきまして、通年で先着による入居申込み受付を開始したところでございます。
定住促進を目的に町が事業主体となりPFI、民間資金等活用事業で12階建ての高層賃借マンションを建設するということであります。これは一例ですが、それだけ駅周辺という立地は移住する人にとって魅力的なものであると存じます。木葉駅から熊本駅まで所要時間は20分です。川尻駅から熊本駅までは6分、富合駅から熊本駅までは10分なのです。
山下設計は、昭和43年、日本最初の超高層ビル、霞が関ビルを設計した超がつく一流会社です。国が基準を定めるずっと前から、本庁舎の設計においても時刻歴応答解析を行っていたということも今の御答弁で分かりました。そう考えますと、設計図と竣工図の変更点や、くまもと市政概要の記述内容についてはさらに深く調べていただきたいと思います。
新しい高層建築が一度建ってしまうと、50年、いや、長寿命化の潮流からするともっとかもしれません。だからこそ条例案件でもあるので、市民への説明責任も重い、議会への丁寧な説明、報告が必要ではないかと言わざるを得ません。 市長、このことに関して、お答えをお願いいたします。
…………………………………………………………( 90) 令和2年度耐震性能調査結果の原因と責任……………………………( 91) 原設計について……………………………………………………………( 92) 宮崎総務局長答弁………………………………………………………………( 93) 光永邦保議員質問………………………………………………………………( 93) 山下設計による超高層建築
西の核である紙屋町・八丁堀地区では,令和4年度末に旧広島市民球場跡地イベント広場が,令和6年にはサッカースタジアムが開業し,基町相生通地区第一種市街地再開発事業として,高さ約160メートルの高層ビルが令和9年度に竣工を予定するなど,今後数年でまちの姿は大きく変わろうとしています。
さらには、大きな壁や建物を被写体としたプロジェクションマッピングも魅力的で、私も見ましたが、中国浙江省の杭州では、高層ビル5~6棟を被写体とした大きなプロジェクションマッピングは非常に壮大で、京都二条城のプロジェクションマッピングも幻想的で美しいものでした。これらは30分や1時間ごとに数分間上映するようなものなので、時間に合わせた誘客ができると思います。
大臣認定の有無という手続上の違いはあるものの、もし静岡庁舎を清水庁舎と同じ手法で診断した場合、静岡庁舎がより高層である点で揺れは大きく、清水庁舎より劣る診断結果が出るはずです。清水庁舎の耐震性能が劣るとするならば、静岡庁舎も即刻耐震診断を行い、対策を協議すべきです。移転計画には、疑問や矛盾点が多過ぎます。
予算決算委員会で指摘したように、現庁舎は高層建築物として優れた耐震構造を持つ建物です。その事実を無視して耐震性能を有識者会議の耐震性能分科会で検証することは、これまでの耐震性能評価が無駄であったことを自ら表明するものです。現庁舎の実施設計を行った山下設計に耐震評価を委ねたことに大きな誤りがあり、客観的な検証となっていない今回の業務委託は無駄遣い以外の何物でもないことを指摘いたします。
例えばエレベーターのない高層階部の部屋につきましては、募集を行っても入居申込みそのものがございませんで、空室が多くなり、入居率の低下を招いております。また、入居申込者の約半数は単身世帯からとなっておりますが、単身世帯で申込みできる部屋が少ない、募集期間外において入居できないか等の問合せがあっているなどでございます。
現庁舎の設計というのは、1978年に株式会社山下設計と契約が締結された後、実施設計を完了するまでの過程で、市庁舎新築工事に伴う敷地地盤の常時微動及び弾性波速度調査が早稲田大学理工学研究所に依頼され、その後、高層建築物構造評定を財団法人日本建築センターに依頼され、同じく1978年12月11付で同センターから、構造耐力上支障なしとの評定通知を受けています。同じく12月15日に実施設計が完了しています。
これまで、エレベーターの設置されていない市営団地の4階、5階など高層階に住む高齢者から、体の状態悪化などを理由に、1階への住み替えの相談を多く受けました。1階への住み替えは、住み替えの申請をした後、1階が空室になれば、申込み順にその権利が回ってきます。